sポン!!
いやぁ、行ってきたよ、KANさんライブ。
私にとって彼は、いわば音楽のルーツ。
多彩なボキャブラリィ、泣けるバラードと、
まさに思春期前半の私の心をぐっと掴んだのは、まぎれもなく彼であったのだ。
初めてファンクラブに入ったのもKANさんのだったからな〜。
でも、ライブは今回が初めて。
15年ぶりの思いを込めて!と、ここまで熱くなかったわけだけど。
いざZeppへゴー。
ライブを見たら、15年前の彼への思いとは180度変わっていたよ。
そう、KANさんは今まで見た中で、史上最強のエンターテイナーミュージシャンの称号にふさわしかった。
笑いあり、涙はあんまりなく、MCたっぷり、モノマネありとぎゅっとこもった座ってsポン!でした。
感想はむうこはんのところを参照として、
特に壮絶だったのが、オクサーヌとアンコールの「今日やったすべての曲を最初から」のコーナー。
なんだそれ!
今までそんなことやってくれたミュージシャンなんて、わたしゃ知らないよ!
あんた、すげー親切だよ、それが九州男児の心なのか?
あれは盛り上がったね〜。
しかも、大好きだった「適齢期LOVE STORY」の曲でやっちゃうもんだから、かなり熱かった。
サビでのくねくねダンス、忘れられません。
これは、やみつきになっちゃいますねぇ〜。
ぜひまた行きたい。
昔のアルバム、掘り返してもう一度聴かねば!
- アーティスト: KAN,松本晃彦
- 出版社/メーカー: RCAアリオラジャパン
- 発売日: 2001/09/26
- メディア: CD
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最新アルバムからシングルカットするやつのカップリングの「チェリー」も要チェックですね。
スピッツファンを1人ずつ寄せる作業をね(笑)